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Posted by たまりば運営事務局 at

ネットワークビジネスと、名づけようか

第3回市民プロデユーサー塾の参加者4名で立ち上げた「わたしから、みんなへ【たま・らいふ】」。
今になって思えば、同じ考え方だと気づいたが、そのときは・・・。

東村山市の創業塾に参加しておられる方2人と話す機会があった。
1人は以前からの同業種の友人。
彼から誘いがかかってきた。

高年齢で気軽に付き合える(笑)ためか、年下の男友達が多いのです。
まあ、リスク回避をする母親代わりみたいなものです。^^


会社(合同、株式、NPO、社団法人)を立ち上げる。
その会社A社は、既存のビジネスをしている会社に賛同を得て、とりまとめをする。
営業、資本提供、事務の代行(請求・支払い)、果ては事務所のシェア。
見ていただけばお分かりでしょう。

A社が、営業、事務を代行することで人件費を削減できる。

考え方は、一部上場企業が枝葉に子会社をいくつも持っているのと同じ。
なかなか壮大な事業計画。
まだ、途中の状態でしたので、もっと煮詰めてから再度集まることにする。

各個人は、それぞれの事業をするには何の支障もない。

お話しているうちに、【たま・らいふ】でもコミカフエができるのではないかと思いついた。
地域に詳しい多川さん、山形テクテクの志藤さん、洋裁の永井さん、そのほかの参加者にも声はかけてお誘いできそう。
友人の家族は山梨で無農薬野菜と米を作っている。
生産地と結びつければ、生産者も安定した収入になる。


新規参入事業は、信用を得ることも大事だが、まず知っていただくことが先。
その店(コミカフエ)の特徴を全面に出して活用することだろう。

何年もマネジメントを学んできたかいがある。
介護の職業に役立てるつもりで資格を取ってきたのが、何がどこで役立つか分からないものです。
何を学んだかって?
【介護リスク】と【人材育成】です。

生きてる限り学びはできます・・・、ね。
  


  • Posted by mammamia at 19:00Comments(1)コミュニテイビジネス